ベルマーク集計

3月14日(金)に、PTA保護者有志によるベルマークの集計作業を行いました。
ベルマーク活動経験者の方にご指導をいただきながら、2時間かけて集計作業を行いました。
ベルマークを鋏で切ることから始まり、切ったマークを会社ごとの番号でトレイに分けていきました。
ある程度仕分けが終わり封筒に入れたところで時間切れ!それぞれの点数集計は次回に持ち越しとなりました。
また、作業時間中に小学部3年生のお助け隊の児童も、ベルマークを持ってきてくれました。
短い時間でしたが、違う学年の保護者同士の交流もあり、有意義な時間が過ごせました。
ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!

※次回の集計作業は、令和7年4月18日(金)午前10時から12時までを予定しています。
お時間に都合のつく方は、ぜひご協力をお願いいたします!
ベルマーク、プリンター廃インクの収集も引き続きお願いいたします!

  

  

PTA主催 座談会

1月31日(金)に、PTA主催座談会を行いました。
卒業生の保護者様3名が在学中や卒業後のことについてお話してくださいました。

3グループに分かれて、お話を聞いたり質問をしたりしました。
貴重なお話を聞くことができ大変、参考になりました。ありがとうございました。

第3回PTA理事会、第2回後援会

 2月10日、令和6年度最後の後援会、PTA理事会が行われました。感染症も落ち着き次年度に向けての行事の開催について、役員の皆様から今年度の反省点や改善の為のご意見を沢山頂きました。話は尽きる事無く、終始和気あいあいとした雰囲気での意見交換となりました。次年度は初めての行事の開催も予定しており、今から生徒達の笑顔が楽しみでもあります。PTA行事を通して、生徒達の将来を考えたり、保護者同士の交流を円滑にする為にも、今後も沢山の保護者さんが行事への参加が出来るよう願っております。そして私事ですが今年度卒業を迎える事になりました。今まで支えて下さった皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。(PTA会長 田代)

 

 

理事会より
学年委員会から:・福祉事業所合同説明会は7月25日(金)に実施予定です。
          ・令和7年度の本部役員選考アンケートのご協力ありがとうございました。来年度のPTA総会で提案させていただきます。
研修・環境委員会から:来年度は10月か11月に奉仕作業と講演会を計画しています。
交流委員会から:1月31日の座談会お世話になりました。1月は感染症の流行や、高等部の現場実習があるので、次年度は開催時期を変更する予定です。
事務局より:5月2日(金)PTA総会・専門委員会
         19日(月)第一回理事会・後援会    出席よろしくお願いします。
第2回PTA理事会

 12月5日に第2回PTA理事会開かれました。校長先生、本部役員、各委員会の皆様と年間活動報告やPTA活動に関して話し合い、とても良い空気間の中で、率直な意見交換が出来ました。著名人の方々の講演を聞くことが出来たり、リンパマッサージで楽しいひとときを過ごしたり、他校のPTAの取り組みや福祉サービスの情報など貴重な情報を得る事ができ、大変充実した活動ができたのではと思いました。子供たちや、保護者の皆様の笑顔が見られるよう、たくさんの意見やアイディアを出し次年度への提案も行いました。今後のより良いPTA活動へ繋げて行けたら良いなと思います。   
(書記 林田)

 

☆理事会より
・令和7年度のPTA本部役員選考方法は、昨年度同様全保護者にアンケートをとる方法になりました。ご協力お願いします。
・学年委員会から:7月の福祉事業所合同説明会お世話になりました。好評だったので次年度も継続したい。
・研修・環境委員会から:11月の奉仕作業は83名の参加、その後の講習会は45名の参加がありました。リンパマッサージの講習会は楽しい雰囲気で行うことができました。
・交流委員会から:1月31日に座談会を予定しています。申込用紙に質問欄を設けたので質問がある方はご記入ください。
・ベルマーク回収の箱の設置や回収を小学部3・4年生のお助け隊が行ってくれています。仕分け作業を保護者有志で行う予定です。

茨城県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会第3回会員研修会

令和6年12月5日 会場:県立土浦特別支援学校・各学校(オンライン)

今回の会員研修会は会場校を本校が担当し、県内19校が参加いたしました。茨城県知P連会長さんのあいさつに続き、本校PTA会長の田代会長、森校長がそれぞれの担当校としてあいさつをされました。その後、結城特別支援学校PTA役員の皆さん、水戸飯富特別支援学校PTA会員の皆さんによる提案、発表が行われました。結城特別支援学校では、「ゆうゆうカーニバル」という、様々なレクリエーションを行うことにより、児童生徒が定期的に地域の人々との交流を深めることで、今後の地域生活の基盤を築くことを目的として、市の社会福祉協議会と学校、PTAが協力して開催をしていましたが、コロナによって3年間催しが中止になってしまいました。令和5年の復活開催については、社会福祉協議会と話し合いをして、先生方の協力もあり、コロナ禍で失われつつあった保護者同士のつながりを作る機会のひとつきっかけになった流れを可愛らしい動画で作成され、私たちも楽しく、分かりやすく見させていただきました。
また、水戸飯富特別支援学校では、近隣住民の高齢化や若い住民が少なくなってきている問題もあり、群馬の上毛かるたをヒントに、飯富地区のかるたを児童生徒からのアンケートを元に作成された経緯を発表いただきました。飯富中学校で作成された読み札に合わせて特別支援学校の児童生徒が10枚の絵札を描き、かるたの箱詰めも行い、4か月半かけて完成させたかるたを使い、PTA本部主催でかるた大会の計画を立てました。
障害への理解促進活動として、PTA会員の他、子供たちや常磐大学の学生ボランティアや地域おこしの有志の方々、地域の市議会議員さんも参加して下さり、さらに水戸市のキャラクター「みとちゃん」も来てくれて、かるた以外の催しにも子供たちは大喜びをされたようです。かるたを取れない子供は周りの大人に手伝ってもらったり、休憩時は学生ボランティアとの交流を深めることができた、とご報告くださりました。
今後は学校に通う子供たちを知って頂くために、地域の方々との交わりを大切にし、子供もその親も「参加して楽しかった」と思えるような活動を、子供たちの居場所のために無理しない程度で継続していくことを大切にしていきたいと言うお話をお伺いしました。
2校の発表や報告を聞き、私自身思うことは、土浦では正直な話そこまで近隣住民や地域の方々との交流やつながりが深いという印象がなく、親同士も特にコロナ禍があけてから、その環境に慣れてしまって保護者同士で交流できる催しが少ないような気がします。そして地域の人たちにも土浦特別支援学校に通う子供たちは、こんなにステキな子供たちばかりなんです!というのを障害への理解推進だけでなく、防犯等様々な観点も含めて知ってもらいたいと思うようになりました。そのためにはもっと地域の方々や保護者同士の交流を無理のない範囲で、学校側やPTAを中心とした保護者達、地域の人々と手を取り合って深めて行き、今後更に求められていくであろうインクルーシブ社会に向けて、未来ある子供たちを支え、ともに成長していくことが大切なのでは、と思いました。         
(会計 蓮沼)

 

PTA奉仕作業、講習会


11月8日(金)に、PTA奉仕作業(校舎内外の清掃)を行いました。参加された保護者の皆様、ありがとうございました。

 


リラクゼーションルーム「夢雲」の岡部里子先生をお招きし、「セルフ・リンパマッサージ」の講習会を開催しました。実技も交え、和やかな雰囲気で健康について学ぶことができました。

令和6年度関東甲信越地区特別支援学校知的障害教育校PTA連合会研究協議会(長野大会)

 11月1日(金)関東甲信越地区知P連長野大会及び講演会、休憩をはさみまして長野県伊那養護学校より「副学籍制度」についての発表が行われました。知P連では、長野県が会場となりオンラインでの参加をさせていただきました。関知P連会長さんの有意義なご挨拶に始まり終始様々な話が聞けました。講演会は松本大学樋口先生による共生社会に向けてのお話でした。ありとあらゆる他者を認め合い、協働し、障害を理由に教育、社会に参加できない、なんてことのない未来へ、相互理解を深めて行けばよりよい世の中になると感じました。障害のある人もそうでない人も、みんな何一つ変わらない尊い一人なのだと再認識しました。副学籍制度については、やはり幼少から、障害がある子供がそうでない子供にとって「一緒に学ぶこと」が当たり前になるということは、とても素晴らしいことであり、今後これが当たり前に選択のできる世の中になることを願っています。私自身地域の学校に上の子供が通っておりますが、兄弟が同じ学舎で一緒に学ぶというごく当たり前のことをさせてあげたいという心にある思いに気付きました。共生社会に向けて親として率先して今日学んだことを実践して行くことの大事さ、樋口先生のご講義、副学籍制度の発表、PTAの実態について知ることができ大変有意義な時間になりました。                                                                            (書記 三浦)

  

令和6年度茨城県特別支援学校PTA連絡協議会・茨城県特別支援学校知滝障害教育校PTA連絡協議会第2回 会員合同研修会

「障害がある方のメンタルヘルス」     講師:茨城大学人文社会科学野 准教授 金丸隆太様

 

 今回の講演で、自身の意識が変わった事がありました。車いすユーザーの方の実話を例に自身も外出先で疎外感を感じたり、居場所がなく悩んだり、「こうして欲しい」という思いを伝えるとクレームと捉えられたり重なる部分がありました。困っている事があったら声をあげる。声をあげ続ける事が大切であり、インクルーシブの考え方が様々な分野で取り入れられますように自分に出来る事を行動してみようと思いました。
 もう1つは、子供の得意な事に注目する事です。子供の得意な事を伸ばしたり主張してあげる事で健やかに生きる事ができます。苦手さに向き合うことを強いられがちですが、たくさんの良い部分も、きちんと見る事を忘れないように過ごしていこうと思いました。                
(書記  林田)

 

全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会 令和6年度第40回全国協議大会〖東北大会〗

 8月24日(土)山形県鶴岡市の荘銀タクト鶴岡にて、全知P〖全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会〗令和6年度第40回全国研究協議大会 〖東北大会〗が行われ参加して参りました。
午前中は文科省やこども家庭庁からの行政説明、山形県立こころの医療センター院長 神田秀人氏の講演が行われました。分科会では、青森県立森田養護学校のPTA活動について拝聴しました。「心強い子どもたちの応援団!」として通常の『PTA活動』と『森養ひまわり応援隊』の活動に関しての発表でした。森田養護学校ではPTA以外に、行事に賛同するOBや保護者、地域のボランティアの方々で組織され た『森養ひまわり応援隊』があります。内容としては、図書貸し出し支援や環境整備、学校行事のお手伝い等をしているそうです。登録者34名、年間活動回数は40回ほどを予定しているそうです。活動を通して生徒達との繋がりや、メンバー同士の情報交換等の場になり交流も深まっているようです。土浦特では、縦の繋がりや地域との繋がりが未だにとても薄いと、いち保護者として感じておりましたので、とっても理想的だなと思いました。今後も行事を重ねながら、切れ目の無い、縦、橫の繋がりを更に強めていく事で、保護者にとっても生徒達にとっても、社会に出ていくうえでの安心材料になると思いました。
全国大会には今回で6回目の参加になりましたが、その度に勉強になることばかりです。今年は参加制限もあった中、茨城県からは土浦特、日立特、水戸高等特の3校が参加し、普段の研修会では時間的にゆっくり会長情報交換会が出来ませんでしたが、前日は会長さん方々と夜遅くまで楽しい情報交換会もでき、今後のPTA活動にも役立てていきたいと想います。

 

《追記》全知Pでは、全国の学校のPTA役員や校長先生、教職員の方々との交流もでき、様々な知識や情報を得ることが出来ます。徐々に浸透してきた『ヘルプマーク』ですが、数年前の全知Pに参加した際には他県ではかなり浸透していましたが、茨城県はまだまだでした。もっと有効活用したいという思いから、市役所からヘルプマークの配布をしていただきました。私の息子達も、幼少時から出掛ける時には必ずヘルプマークをつけています。まだお持ちでない方は、お住まいの市役所にご相談下さい。
(PTA会長 田代) 

  田代会長と森校長先生

 
 
 水戸高等特別支援学校のPTA会長・副会長と校長先生たちと。


 
 2日間お疲れさまでした。

 

全国特別支援学校知的障害教育校 PTA 連合会 令和6年度全 40 回全国協議大会のメモ

福祉事業所合同説明会

 今回初めて福祉事業所の説明会に参加させていただきました。気温35度を超える猛暑の中、14か所の事業所様、および多くの保護者の方々が参加しておりました。
 教室を使用して行われた説明会は時間制限がある中、パンフレットや資料、映像などを使い、とても分かりやすく各事業所の方が説明してくださり、質疑応答も積極的に行われ、とても有意義なものとなりました。私自身、息子がまだ幼く将来のことを考えることが全くと言っていいほどありませんでした。
 今回、説明会に参加させていただいたことで、子どものためにより良い環境を与えてあげられるよう、適性を見極めながら少しずつでも情報を集めていこうと思うようになりました。
 大変お忙しい中、ご参加いただいた事業所様、先生方、役員の皆様ありがとうございました。
(学年委員 小3 小坂)

 

 7月22日(月)令和6年度福祉事業所(施設)合同説明会を開催しました。厳しい暑さのなかでの開催でしたが、多くの事業所に来校していただき、各事業所での取り組みや福祉サービスに関する内容について説明をしていただきました。保護者にとっても進路選択をするうえで、とてもいい機会となりました。今回の説明会から得た情報を今後の実習や卒業後の進路につなげていきたいと思います。
(学年委員 小6 富田)

 

 

令和6年度茨城県特別支援学校PTA連絡協議会 第1回会員研修会 理事・評議員会

6月19日(水) 茨城県特別支援学校PTA連絡協議会 第1回会員研修会
 「働く幸せ現実のため社員から教わったこと」 講師:日本理化学工業株式会社 大山隆久様

 今回、研修会に参加させて頂き、いくつか思うことがありました。まずは、「誰しもが皆、働きやすい会社づくりをすること」です。私は一児の母でありますが、民間企業で働く一従業員でもあります。今年4月に、障害者雇用促進法の改正により、民間企業が障害者雇用により力を入れていくことになる、という話を以前上司から話された事があり実際に現在、短期間の実習を行っている民間企業も増えてきています。障害者が何らかの形でこのように社会に役立つ権利がある、働くという喜びを当事者自身が実感できる機会が益々増えてくるので、子供たちも将来的に何らかの形で実感し、自立した生活を送れる道筋ができる上、当事者本人だけでなく、企業側も当事者としっかり向き合うことにより、インクルーシブ社会の実現に導く第一歩として、当事者と一緒に社会の一員として取り組める喜びを分かちあえるようになるのでは、と思いました。
 もうひとつは「日常から“ありがとう”をお互いに言い合える環境をつくること」です。これは障害者のみならず、健常者にも言えることであります。親の言動を子供は常に見て聞いています。常に相手を知ろう、思いやろうという気持ちをもつことが大事です。うちは子供がまだ小学2年生で10年後18歳になった時、どうなっているのか期待と不安が入り混じっていますが、10年後の先を見据えて「ありがとう」を言い合えることでお互いの信頼が生まれてくる、言われる側も、言う側もうれしくなるということを今のうちから日常的に意識していけば、子供もその姿勢を観て感じて、将来につなぐことができるのでは、と思いました。
(会計 蓮沼)

令和6年度茨城県特別支援学校知的障害教育校PTA連絡協議会 第1回会員研修会 理事・評議員会

6月13日(木)水戸高等特別支援学校が会場となり、土浦ではオンラインの参加となりました。森校長とPTA会長が代表として会場へ参加していただいた中ではるばる大阪より「大阪市立大空小学校初代校長 木村康子様」を講師に迎え、とても勉強になりました。学びの本質、社会の常識と子供の常識の相違等、普段の考えが及ばないことに自分の中でフォーカスし自分なりに深く考えさせられました。木村先生の関西訛りに故郷を思い出しました。この講演会から得たものを今後子供たちと接する中で活用出来たらと思います。
(書記:三浦)

 

 
田代会長が開会の言葉を担当しました。

 

 

令和6年度第1回後援会理事会・PTA理事会

5月21日(火)に第1回後援会理事会・PTA理事会が開かれました。今回は令和6年度の後援会事業計画、PTA事業計画の協議、連絡など行いました。今年度のPTA活動がより充実するよう貴重な意見を交換することができました。和気あいあいとした雰囲気の中でも意欲的に話し合う場合が多く充実した会となり、一致団結したスタートを切る事ができました。      (書記 林田)

  

 

専門委員会よりお知らせ
(学年委員会)
  〇福祉事業所合同説明会 近隣の福祉事業所が本校で施設の説明をしてくれます。
   日時:令和6年7月22日(月)9:30~13:00予定  場所:本校高等部棟
(研修・環境委員会)
  〇PTA奉仕作業:校舎内の清掃を予定しています。
   日時:令和6年11月8日(金)9:30~10:10予定(雨天実施)
  〇PTA講習会:セルフリンパマッサージの講習会です。(奉仕作業に合わせて実施)
   日時・・・・令和6年11月8日(金)10:30~12:00予定 
   講師・・・・リラクゼーションルーム「夢雲」 
(交流委員会)
  〇座談会(仮)「在学中に身についた力~日常生活にどのように繋がっているか~」をテーマに学年や地区を越えて、学校在籍時の保護者や本校卒業した生徒の保護者との「縦の繋がり・横の繋がり」を深められる会
   日時:令和7年1月31日(金)午前中

令和6年度PTA総会

令和6年度PTA・後援会総会が開かれました。

 

【新任職員紹介】

 

【後援会総会】

 

【PTA総会】

 

【令和5年度の役員さん お世話になりました!】